道東の湿原、湖、海岸を巡り、ほっかいどう!でっかいどう!を満喫してきました(7/9〜12)。
天気は晴れたり曇ったりでしたが、雨には降られず、気温も陽が隠れると寒いくらいでした。
今回印象深かったのは、阿寒湖での早朝散策。
3時54分の日の出とともに、ホテル周辺の散策を開始。
上着を着ているのに寒いと思ったら、湖面には気嵐。
湖畔に人影はないけれど、エゾシカやキタキツネの姿はあり、なかには人慣れした子鹿もいて、最初こちらを凝視していたものの、寄ってきて跳んだり跳ねたりします。
何を思ってのことかはわかりませんが、無邪気に跳び跳ねる姿は、ただただ可愛いと思いました。
時間があるので、ホテルを離れ、近くの車道沿いを歩いて行くと、突然すぐ横の藪から鹿が逃げていきました。
びっくりしたけど、熊じゃなくてホッとしました。
この日は風もなく、湖面を覗くと何かしらの魚が逃げていくのも見えました。
気が付けば2時間が経っていましたが、とても静かな朝を楽しめました。
阿寒湖
屈斜路湖(龍の祠)
知床一湖
釧路湿原(温根内木道)
野付半島
納沙布岬