道東の湿原、湖、海岸を巡り、ほっかいどう!でっかいどう!を満喫してきました(7/9〜12)。
天気は晴れたり曇ったりでしたが、雨には降られず、気温も陽が隠れると寒いくらいでした。
今回印象深かったのは、阿寒湖での早朝散策。
3時54分の日の出とともに、ホテル周辺の散策を開始。
上着を着ているのに寒いと思ったら、湖面には気嵐。
湖畔に人影はないけれど、エゾシカやキタキツネの姿はあり、なかには人慣れした子鹿もいて、最初こちらを凝視していたものの、寄ってきて跳んだり跳ねたりします。
何を思ってのことかはわかりませんが、無邪気に跳び跳ねる姿は、ただただ可愛いと思いました。
時間があるので、ホテルを離れ、近くの車道沿いを歩いて行くと、突然すぐ横の藪から鹿が逃げていきました。
びっくりしたけど、熊じゃなくてホッとしました。
この日は風もなく、湖面を覗くと何かしらの魚が逃げていくのも見えました。
気が付けば2時間が経っていましたが、とても静かな朝を楽しめました。
阿寒湖
屈斜路湖(龍の祠)
知床一湖
釧路湿原(温根内木道)
野付半島
納沙布岬
Kobapx Blog
音と画像について熱く語るサイト 〜 そのうちきっと 〜
2025/07/14
2024/07/15
奄美大島
奄美大島に行ってきました(7/9〜11)。
初日は天気に恵まれ、奄美の海を堪能できました。アマミブルーといわれる所以か、奄美の海はグリーンというより、強烈なブルーの印象。
また、宮古島同様、絵の具を垂らしたような水面があり、不思議な感覚を覚えました。
翌日の黒潮の森マングローブパークではカヌーを体験。穏やかな流れの浅瀬を、なんとなく漕ぐとなんとなく進みます。 マングローブの樹々には、幹と同色の小さなカニが這っていて、近づくと隠れる姿が可愛らしく感じました。 このカヌー体験には、高齢の方も大勢参加されていて、人間の逞しさもマングローブに負けてないぞって思いました (^_-) b
この後、大浜海浜公園に着いたのは、日没にはまだ早い夕刻でした。雲が出てきてしまい、かつ逆光だったので、青い海は見れませんでしたが、海水をたっぷり含んだ波打ち際に立つと、足が砂に埋もれていくのに少し驚きつつ、ジンライムのような海を楽しみました。
あやまる岬
大浜海浜公園
翌日の黒潮の森マングローブパークではカヌーを体験。穏やかな流れの浅瀬を、なんとなく漕ぐとなんとなく進みます。 マングローブの樹々には、幹と同色の小さなカニが這っていて、近づくと隠れる姿が可愛らしく感じました。 このカヌー体験には、高齢の方も大勢参加されていて、人間の逞しさもマングローブに負けてないぞって思いました (^_-) b
この後、大浜海浜公園に着いたのは、日没にはまだ早い夕刻でした。雲が出てきてしまい、かつ逆光だったので、青い海は見れませんでしたが、海水をたっぷり含んだ波打ち際に立つと、足が砂に埋もれていくのに少し驚きつつ、ジンライムのような海を楽しみました。
あやまる岬
大浜海浜公園
2023/07/07
沖縄、八重山諸島
意外に良かったのは、西表島の仲間川マングローブ林(クルーズ)。写真では雰囲気が伝わらないので載せていませんが、広大な流域空間に身を置くと、ジャングル的な非日常感を味わえます。
あと、由布島の水牛が、水場で休憩している時の表情がなんとも気持ちよさそうで、生きるとはなんなのかを教えられたように思います。今回の沖縄旅行で最大の収穫と言って良いでしょう !!!
竹富島
西表島 由布水牛車乗り場
由布島 水牛の池
小浜島 細崎海岸
竹富島
西表島 由布水牛車乗り場
由布島 水牛の池
小浜島 細崎海岸
2020/01/02
イギリス再び
2回目のイギリス出張(2019/12/8〜10)です。5月は20時台でも明るかったのに、12月は15時台でも夕焼け小焼け。
まぁ〜 この時期、日本でも日は短いですが、イギリスでは日本以上に太陽が恋しい季節ですね。 それはともかく、仕事の合間にロンドンの繁華街を歩けたのは良かった。やはり古い建物が多いので、外国に来た実感が湧きます。
London
Bristol, Radisson Blu Hotel(宿泊先)前
London
Bristol, Radisson Blu Hotel(宿泊先)前
2019/07/14
イギリス出張
仕事でイギリスのブリストルへ行ってきました(5/6〜8)。先進国の街並みなんて、どこも一緒… だと思っていたのですが、ここはそこかしこに古い建物が残っており良かったです。なんでも地震がないことに加え、人々が古いものに価値を認めているためだとか。ハリーポッターが空飛んでいても不思議じゃない… そんな感じでした。
2015/09/12
屋久島
会社のリフレッシュ休暇を利用して、9/8〜10の3日間、屋久島に行ってきました。心配していた桜島や口永良部島の噴火もなく、天候の方も、通り雨にはあいましたが、山では降られず、用意した雨具が使われることはありませんでした(雨といえば、西部林道付近だったでしょうか、海上に雨とともに竜巻が発生し、こちらへ近づいてくるように見えましたが、それもじき消滅しました)。屋久島では、晴れ予報でも島のどこかで降雨は当たり前、むしろそうした雨が、屋久島を屋久島らしくさせているそうですね。硬い岩の上に、うねるような樹々、そこかしこを流れる水 … 良いリフレッシュができました。
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